自治体としては初導入！いわてスーパーキッズ
第一期生の小林陵侑選手に続く、世界で活躍するトップアスリートに育っていくサポートをSpo+ Trainingと一緒に取り組みます
今回Spo+ Trainingの導入に至った背景と理由はなんですか？（経緯やこれまでの課題・解決策として）
現在のコロナウイルス状況下で全県からスーパーキッズが集合してスクールを開催することが感染状況によって難しくなることや、遠方地域よりプログラム開催会場までの移動等にかかる時間的・経費的負担もあり 今年度よりスーパーキッズ一人ひとりへタブレット端末を貸与しスクールの一部をオンライン形式で開催しております。 その中でSpo+ Trainingは、スーパーキッズ一人ひとりに合ったトレーニングメニューが提供され、可能性をさらに拡げ伸ばせるということや、自己管理能力の向上を目的として導入することといたしました。
Spo+ Trainingをどのように活用されていますか？（運営体制等）
スーパーキッズ一人ひとりの自主性を踏まえ、自宅等で取り組んで、自己管理能力を身に付けてほしいと考えています。また、体力測定のデータから分析されたトレーニングメニューを取り組み、自分の弱みを克服することに繋げていただきたいと考えております。
今後Spo+ Trainingに期待する事は何ですか？
今回、自治体と契約されたということが全国で初めてということで、岩手県として大変感謝をしております。今後、スーパーキッズがSpo+ Trainingを活用することで、さらに運動能力を開花させトップアスリートとして活躍しているスーパーキッズ修了生の先輩方を目指し、第1期生の小林陵侑選手に続く、世界で活躍するトップアスリートに1人でも多く育っていくサポートをSpo+ Trainingと一緒に行えればと考えております。